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つれづれのおはなし

よそじ、つれづれ。

レスパイトケアとスーパームーン

里親

今日は68年に一度のスーパームーン🌕
らしいですね。

行きてる間に、見るのは最後なんだろうなー。あと68年、生きてないだろうし。月並みだけど、キレイですね。月は、なんだか寂しいけど、なんだかホッとする。

今日は久しぶりに、里親関連の話を。

里親については、ちょこちょこ、と言ってもほとんどないけど、短期委託の話があったのですが、中止になってしまったり、入院と重なって受けられなかったり、タイミングがあわず。

先日、1日だけのレスパイトケアのお話があり、もちろん、お引き受けしてみました。

地方によっても違うかもなのですが、里親さんにはレスパイトケアという制度があり、里子委託中に、他の里親さんに里子を預かってもらえる制度があります。

それこそ入院とか、慶弔関連、あるいはただ育児に疲れたとか、理由はなんでもよく、費用はかかりません。

一応、通算して年に7日程度、とはなっていますが、そこはそれほど厳密でもなく。

今回お預かりすることになったのは、1歳6か月の男の子。養子縁組前提の里母さんから、お預かりしました。

普通は、突然来る感じかと思いますが、今回はお話があってから、お預かりするまで時間があったのと、里親フォーラムというイベントがあったので、そのイベントで直接お母さんとお子さんと会い、食べ物の好みや最近興味がある遊び、発達の様子など事前リサーチすることができました。

そのリサーチをもとに、おやつや飲み物、おもちゃなどをスタンバイ

1日だけで、小さい子だし、お母さんがいないと不安でギャン泣きするんじゃないかと心配でしたが、そのリサーチの効果かどうか、それほど泣くこともなく、DVDを見たり、車のおもちゃで遊んだりして、楽しく数時間を過ごすことができました。

でも、お母さんが迎えに来たときに、お母さんにしっかりしがみつく男の子を見て、やっぱりさみしかったんだなぁと。小さいから、大人が変わってもそれほど気づかないんじゃないか?とか、思ってしまいますが、そんなことはないんですよね。

お母さんはお母さん一人。愛着ってほんとに大切だなぁとしみじみ思いました。顔にはでないけれど、小さいながらに、いっぱいいっぱい我慢したんだよね。なんだか、乳児院の赤ちゃんたちのことを思い出して、しみじみしてしまいました。

里親研修で、乳児院の園長先生が言った言葉を思い出します。

「今日はみなさん、お疲れ様でした。頑張っていただいて、ありがとうございます。でも、一番頑張ったのは、子供たちなんですよ」

いろいろな事情があって、乳児院や、児童養護施設にお子さんを預ける人がいると思います。本当は手放したくないのに、やむを得ず施設に預ける人もいるし、個々の事情は個々にしかわからないから、それを否定することは出来ないと思うけれど、どんな場合であっても、

「子供たちは、慣れず、落ち着かない環境の中で精いっぱい頑張っている」

ことを忘れないで欲しいなぁと思いますし、私も忘れないようにしよう。と、強く思ったのでした。

はじめまして、愛しています

里親

っていうドラマが今テレ朝系でやってますね。

最近、不妊とか養子縁組とか、取り上げたドラマが多くなってて、個人的にはこういうドラマ、あんまり好きじゃなくって見ないんです。

なんでかっていうと、設定がおおげさとか展開があり得ないとか、ドラマだから仕方ないんですが、事実とは掛け離れた内容に思えるから。

このドラマも、尾野真千子好きじゃないし、最初は見るつもりなかったのですが、旦那のたっての願いにより笑、なんとなく見ることになりました。

で、今四話目かな?ストーリーとしては、子供のいない夫婦の前にネグレクト(育児放棄)を受けて口をきかなくなった男の子が現れ、運命を感じた夫婦がその子を養子にする為奮闘する、という…

まぁ、すでに設定があり得ないんですけど、里親とか、虐待を受けた子供の行動なんかについては、割とちゃんと描かれているなぁと思います。

だいたい、ネグレクトの子供そのへんに落ちてないし、尾野真千子夫婦は子供ができないのではなくて、ピアニストを目指している尾野真千子がプロになるまで子供は作らないと決めて、あえて作っていなかったので、そんな夫婦が結局プロにもなっていないのに、突然養子をもらう決断が実際できるのか?っていうのが非常に疑問。

このドラマには描かれていないんですが、この人たちは結局、自分の子供はいらないんだろうか?って思います。実の子であろうが養子であろうが、家族になれるっていうのは賛成なんですけど、実際、里子や養子って、同じ家庭に実の子がいる場合、少なからず葛藤があるはずなんですよね。なんで私は実の子じゃないんだろう?私は実の子より愛されてないんじゃないか?とか、それは実の子にもあるはずなんです。

だから、養子にするのしないのって、実の子をどうしたいのかってこと、必ず必要だと思うんです。子供の気持ちも、考えるべき。
実際、養子をもらったあとに、実の子に恵まれるってこともあり得ると思うけど、それは別のお話。子供について真剣に考えたことのない夫婦が、いきなり養子にしたいっていうのが無理ある気がします。

けど、江口洋介演じる尾野真千子の夫がやたらポジティブで、突っ走るタイプ。この人が運命感じた!とか言って養子縁組に向けて突っ走るわけですが、多分、こーゆうタイプだからこそ、できることなのかも?この人、ちょっとやそっとのことではへこたれません笑

子供を通して、普段仲良し夫婦だった2人が、お互いに我慢してたことをぶつけ合い、離婚する!ぐらいまでなっちゃうのですが、江口洋介のエライところは、決して妻をないがしろにしないところ。

この子を取るなら離婚する!と言う真千子に、わかった、じゃあ子供は返そうって言う(実際は諦めてない笑)

まぁ、ここで、実の子じゃないから返そうとか簡単に言えるんだよ所詮里親なんてそんなもんよって言う声が聞こえてくるような気がするのですが…でも、それは必死に家族であろうとする人たちに対してあまりに思いやりがないって言うか…血のつながりに甘え過ぎなんじゃないかって思います。

そういう人たちに私、いつも思うんですけど、じゃあ一生懸命育てた我が子が赤ちゃんのときに別の子と取り違えられてて、実は我が子じゃなかったことがわかったらどうすんの?と。そこで愛情なくなるの?捨てようと思う?
それでも、血が繋がってるから頑張れるんだって言い切れるんですか?

大切なのは、血のつながりですか?

私、子供がいないからかもしれないですが、夫婦がお互いを一番大切に思うってすごい大事なことだと思うんです。子供は血が繋がってるけど、夫はアカの他人。でも家族。血が繋がっていないからこそ、家族であることに感謝して、お互いを一番に考えたいし、お互いのことをきちんと理解したいしわかりあっていたい。血の繋がった、実の子供よりも。

そういう意味では、養子という親子のあり方も、血が繋がっていない人たちのあつまりなので、むしろ繋がっている家族よりも

よっぽど家族。

なのかもしれないなぁと思いますね。

そしてこのドラマのもう一つの共感ポイント。

余貴美子演じる、児童相談所の人。

児童相談所の人なので、里親や養子縁組に関わってくる役割なのですが、

その淡々とした態度が秀逸。

いや、実際こんな感じです笑

悪い意味じゃなくてね。この人は仕事として子供たちや里親や実親に接しているわけですが、対応が常にドライ。

「子供なんてかわいいもんじゃないですよ」って言い切ったかと思えば、

涙ながらに「もう無理なんです」と訴える尾野真千子に「言いたいことはそれだけか」と

ばっさり。

「私たちにとって一番大切なのは子供の命です。その成長です。幸せです。 言い訳を聞く時間があったら、子供の幸せの為に次の里親を探すだけです」と。あっぱれです。

でも、冷たいだけじゃなく、ちゃんとアドバイスしてくれたり、里親さんを信用してくれたりするんです。余貴美子だけでも、このドラマ見る価値あり。

里親とか養子縁組とかって賛否両論あって、極端なまでに否定する人いますけど、何が幸せかなんて他人がどうこう言えることじゃないですよね。一番大事なのは、子供の幸せ。その子供たちが自分の幸せを自ら掴みとるチャンスをもっと広げてもらいたい。心からそう思います。

不育症検査

不妊治療

先日、受けた不育症検査の結果を聞いてきました。

私の場合、流産が2回、続いてはいますが、二回とも胎児の染色体検査をしていて、原因は遺伝子異常とわかっていたので、希望して検査したわけではないのですが…

だってだって、高いんだもん不育症の検査。ただでさえ高額の治療費にピーピー言ってるのに、更に血液検査に15,000円ほど…保険きいてこれなんで、(と言っても全部の検査に保険がきくわけではないみたいです)本心をいうと、

う、受けたくない…

でも、今回化学的流産に終わったとはいえ、三回目の妊娠反応だったためか有無を言わせず、受けることに…

まぁでも、もし、リスクになる要因があるなら、わかってたほうがいいよねっ。と前向きに捉えて、受けました。

なんか、不妊って、奥深いんですよ。
←今更

多分、多くの不妊に悩む方が、最初に、夫婦で検査を受けると思います。でも、ここでわかるのは目に見える範囲のもの。いや、肉眼では見えないですよ?精子が正常かとか、卵管が詰まってないかとか、子宮に異常がないかとか。あとは、アンチミュラーホルモンくらいでしょうかね。検査項目って。

ここで異常が見つかれば、早速治療に入れますが、多くの方はこの段階では異常なし、と診断されると思います。私達夫婦もそうでした。

でも1度目の流産の際、胎児の染色体検査でロバートソン転座の保因者であることが明らかに。

これは、染色体検査までしないとわからないことですよね。

なんで、転座以外にも、あるかもしれない、

隠れ不妊因子。

そんなわけで、受けた不育症検査でしたが、結果、

ありました、隠れ不妊因子。

不妊因子というか、不育因子なんでしょうね。

ちなみに検査項目はこちら。

これだけ見るとなんのこっちゃかさっぱりなんですが、要するに、血液の凝固因子がどのくらいあるのか?凝固しないように働く因子が不足していないか?の検査なんですね。

不育症でよく聞くのは、プロテインS欠乏症、抗リン脂質抗体ですが、プロテインCは血液の凝固を防ぐ成分、プロテインSはそれを補うもの。で、抗リン脂質抗体(今回の検査項目で言うとループスアンチコアグラント)は逆に、血液の凝固を促してしまうもの。

どちらにせよ、少ない(あるいは多い)と血流が悪くなり、特に子宮は一番血液が悪いところと言われているので、血栓ができると胎児に栄養がいかなくなり、結果流産の原因になる、というものです。

私の検査結果は、

プロテインS欠乏。

あ、そうきましたか。なんだかなぁ…やっぱりなんかあるんだなぁ…

これ、どうすればいいんでしょう。プロテイン飲めばいいのか?なんか、タンパク質とかいっぱい食べるとか?…と先生に聞いてみたら、「食べ物はねぇ〜。薬、あるから。アスピリンとか」との回答。

なんかあれですね、不妊因子って食べ物とか薬とかでころっと治らないのが困りもの。けど、生活習慣で、解決とは言わないまでも、改善する可能性はありますよね。

そうだね、プロテインだねっ。

もちろん、直接の不妊因子は卵子の加齢にあることはよくわかっています。ロバートソン転座も、プロテインS欠乏も、その他の可能性がある因子だというだけに過ぎません。

でも、少なくとも、不妊に悩んでいなかったら、自分の体のことって、こんな遺伝子レベルまで知ることなんてなかったんだろうなぁ。そう思うと、

なんだか妙に感慨深い。

感慨に浸ってる場合じゃないんですけど、この先、不妊治療を諦めることになっても、私ここまで追求して頑張ったよ!って(いや、追求させられたというべきか)思えるんじゃないかなぁって、思います。

いや、そう思うしかないんだが。笑

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体外受精のキロク(覚え書き)

不妊治療

これ、ただの記録です。
移植も7回目。もはやいつ何を移植したんだか記憶が曖昧になってきたので…。

  • 初採卵 ショート法

2014年8月16日
採卵数13、うち受精卵7、凍結4個
全胚凍結
凍結内訳
6日目胚盤胞×1、3日目初期胚×3(10-、8+、7-)

移植1回目たしか10月
6日目胚盤胞 hb-BB(脱出胚盤胞
hcg<0.5 陰性

移植2回目たしか12月
3日目初期胚 10-→移植時には12-
hcg<0.5 陰性

移植3回目 2015年3月2日
3日目初期胚8-
hcg<0.5 陰性

ここで、残卵子は7分割胚1つ。陰性続きのため、受精卵を一つ残して再び採卵へ。採卵方法を変更。

  • 二回目採卵 フレンドリー法

2015年6月2日
採卵数7、受精数4 凍結3個
全胚凍結
凍結内訳 2日目初期胚3つ(全て4-)

移植4回目 2015年7月28日,29日
二段階移植 2日目初期胚4-
3日目初期胚7-→移植時8-、
hcg<0.5 陰性

移植5回目2015年10月19日
2日目初期胚4-を二つ移植
hcg<0.5 陰性

そしてここで凍結卵子使い切る…

  • 三回目採卵 ショート法

2016年1月25日
採卵数17、受精数15、凍結数9
内訳は面倒になってきたので画像添付

私の通う病院では、こんな感じで採卵の翌日に受精報告、凍結時に凍結確認メールがきます。あとあと、確認しやすいのでこれはとても助かってます。

胚盤胞のグレードについては、私の病院は評価の記載方法が独特なのでわかりずらいかも。グレードについては、機会
と根性
があればまた後日にでも。

移植6回目 2016年3月16日、19日

二段階移植、2日目胚7-→移植時6-
5日目胚盤胞exB-BB×2
脅威の3つ移植もBT11にhcg11.9という低値を叩き出し生科学的流産。

移植7回目2016年5月27日
5日目胚盤胞×2 (exB-BB、exB-BC→移植時hb-BC

BT8(3w6d)で
hcg37.5、初の陽性判定!をもらうも数値が微妙…BT14(4w5d)でhcg15.1まで下がってしまい、またも生科学的流産…なんだかなぁ。もう、諒ちゃんが育ってくれる気がしなくなってきた。


…こうしてみてみると、初期胚の着床率は私の場合0に近い。二段階移植してると、胚盤胞が着床したのか初期胚が着床したのかわからないのだけれど、胚盤胞を含んだ移植は3回中2回はなんとか着床まで行っている(悲しいながら継続はしていないけれども)

けど、二ついっぺんに移植してもこの結果ってどうなんでしょう。採卵方法はショート法のほうが、数がたくさん取れるので胚盤胞まで成長する確率は上がるけれど、その質がいいかは別問題なわけで。

かくして、現段階で残りの卵子は2日目初期胚2つ(4-)、5日目胚盤胞が2つ(exB-BC)の4つ。

ここまで頑張ってくれた諒ちゃんを移植しないわけにはいかないので、とりあえず、全部移植するまでは頑張ります。けど、そのあとどうしよう…

悩める。


とりあえずは、採卵と移植のキロクメモでしたっ。

7回目の移植②…フライング画像あり

不妊治療

BT8の判定日後、気になったので、いつもはクリアブルー真っ白結果なので、一回しかフライング検査しないのですが、BT10,11にも検査してみました。

結果は、微妙〜に濃くなったか錯覚か?くらいの変化しかなく、BT11の時点で妊娠の継続は無理だろうと確信しました。

何より、過去二回の流産の時にも経験した、

妊娠感の喪失。

これ、気のせいかもしれませんが、ほんとに、胸の張りがみるみるなくなってきたり、なんとなくあった吐き気がなくなって異様に体調良好になったり、するんですよ。急に体が楽になるっていうか。

そんなこんなで、今回一つ学んだことがあるのですが、

クリアブルーは、血中hcg20前後から反応しはじめる。なんのこっちゃ。

つまり、尿中でいうと、hcg10くらいから(3w2d、高温期9日目)反応するっていうことですね。生理予定日5日前にはもう反応すると。すごい高性能なんだなぁ、実は。

クリアブルーって、判定線が消えるとか陽性反応が分かりづらいので、賛否両論あるのですが、低hcgから反応しやすいのと、hcg値が低いときは色がはっきり出ないので、過度な期待をしなくて済むから、私はこれからもフライングにはクリアブルーを使おうかなって思います。早期検査薬よりはお求めやすいし。

ドゥテストとかチェックワンって判定線はわかりやすいけど、逆に薄いか濃いかが分かりづらいので、hcg値の変化が分かりづらいっていうか。擬陽性でて、ぬかよろこびしたことがあるので余計そう思うのかも。擬陽性までくっきりでしたよ…単なる妊娠の判定にはどっちでもいいけど、早期からのフライングには不向きな気がします。

今のところ、クリアブルーは擬陽性が出たことは私はありません。いつも、驚きの白さと潔さ笑

もうこうなると、科学的探求心は止まりません。←本当か?

4w5d、BT14で病院に行く前に、もう一度クリアブルーをしてみたのですが、ブルーの色は消えていました。そして、血中hcgは、15.1

ね、正確でしょ。

治療のほうは、それで科学的流産との診断。薬もストップして、また生理が来るのを待ちます。

捻くれたりもしたけれど、本当はそんな簡単には割り切れず、BT8の判定日からずっと、心配で、不安で…毎回毎回そんなことが続いて、正直疲れてしまいました。

でも、まだ凍結卵子は4つあります!せっかくここまで頑張ってくれた諒ちゃんは全部移植する!と決めているので、落ちこんではいられない!

その後はどうするか、まだ決めかねているけど、今できることをやるだけです。

最後に、今回移植した諒ちゃんと、フライング結果の画像を。みたい人だけ、スクロール!





















7回目の移植①→またも科学的流産

不妊治療

はい。

もう、タイトルを見ていただいた時点で中身がわかるというものですが、記録の為に、書かせていただきます。

7回目の移植の話です。
今回(2016年5月27日)は、胚盤胞を二つ移植することしたので、二段階ではなく、D19に5日目胚盤胞を二つ、という移植でした。

で、判定日がBT8(移植後8日目、D27)でした。またいつものごとく、想像妊娠状態が続くので移植後の日々については割愛しますけれども、結論から言うと、判定日には、体外受精初の、陽性判定をいただくことができました。

恒例の判定日前フライングでは、BT7にクリアブルーでフライングして、体外受精初の、薄っすら

と言っても超薄っすらすぎて写真にも取れないほどなんだけど。無念。

陽性になりました。

陰性のときには、判定時間内は全く線が出ず、時間が経ってから、蒸発線というんでしょうか、うーっすらグレーの色がつくこともあるけれど、

いつも、心地いいまでの白さ、クリアブルー。

けど、今回は、尿をかけてすぐに判定窓に終了線と同じくらいの

極薄

のブルーの色が。

だけど、この時点で、生理予定日2日前。今までの経験上、妊娠時には生理予定日には終了線と同じ濃さとまではいかないまでも、くっきりはっきり色がでてないと、おかしい。

薄すぎる…

気になるクリアブルーのフライング結果は②に載せておきます。

この時点で、すでに不安がよぎります。

で、判定日、BT8の結果。

血中hcg 37.5

3w6d、4w間近で、37.5。

低いなぁ…正直、3桁近くは欲しいくらいのところ、半分以下。先生曰く、「数値でてるから、様子を見よう」と。

私「これ…(hcg)少なくないっすか?」

M先生「うーん…まぁ、こんなもんじゃない?」

今にして思えば、この時期には正直低いけど、hcgの伸びは人(とゆーか卵ちゃん)によって違うので、必要以上に不安にしないように、曖昧に答えたのではないかと。

なぜなら、6日後の4w5d、血中hcgは15.1まで下がってしまったのですが、その時に、M先生は「最初ちょっと低めだったもんねー」と。←やっぱりそう思っていたんだね?

けど、ほんとに生命の神秘というか、神のみぞ知るというか、どうなるのかって誰にもわかりませんものね。個人的には妊娠は科学の領域だと思ってます。だって、神様はいないもん。って、不妊治療してたら、みんな思うよね?

どんなに祈っても、頑張っても、赤ちゃんは来てくれないのに、虐待したり殺しちゃったりする親のところに、命が宿る。赤ちゃんは親を選んでやってくるとかって、ウソですね。科学の結果だもん。って捻くれてみました。でもやっぱり、子供が出来たら、自分のところに来てくれた!って思うんでしょうね〜。そういうもんだよね。


続く。

不妊治療にかかる時間のこと…体外受精

不妊治療

で。

体外受精なんですが、体外受精は人工受精よりも治療スパンが長いです。

体外受精には

卵子をそだてる
②採卵する
精子卵子に受精させ、受精卵を成長させる
④成長した卵子を移植する

という大まかに4つのステップがあります。

それぞれのステップに時間がかかり、スムーズに①から④まで行くとは限りません。①で卵子が育たず、中断することもあれば②まで行ったけど、採卵できないこともあり、③までいってようやく採卵しても受精できないことや、受精しても卵子の成長が止まってしまったり。④まで行けたと思ったらホルモン値が悪いとか内膜が厚くならなくて移植できない等々、どこの段階でもストップする可能性があります。

なので、体外受精を予定してるときは、とにかく長いスパンでの予定が立てられないです。特に旅行とか、長く家を離れる(病院に行けない状況になる)予定は、私は体外受精を始めてから立てられていません。

全てが順調に行ったとすれば、卵子をそだてて採卵、移植までは通常の生理周期とほぼ一緒です。通常の生理周期では、28日周期とすると、0日〜14日くらいで卵子が育ち、排卵します。その後、卵子が受精すれば受精から一週間程度で子宮に着床。だから、三週間くらい?これを全て人工的に行うのが体外受精なのですね。なので、三週間の間に何回病院に行くか?というところになるかと思います。

ただ、体外受精卵子を育てるにはいくつか方法があるので、これはあくまでも最短です。採卵周期の前の周期から始めるロング法という方法もあるので、採卵方法によっては、もっと治療が長くなります。

で、最短の三週間として、全てが順調に行った場合の最低の受診日数はというと。

①生理2日目ころに、ホルモン値と子宮の様子を見るために受診。誘発開始。

②だいたい10日後(D12くらい)卵子の成長を確認のため受診。採卵日を決定。

③採卵のため受診(D13〜ころ)

④移植のため受診(何日目の胚を移植するかで異なる。3日目胚ならD16〜胚盤胞ならD18〜くらい)

⑤移植後のホルモン値チェックのため受診(移植後一週間くらい)

⑥妊娠判定のため来院

⑤のホルモン値チェックは病院によってはないかもしれないし、やらないことも可能なので、⑤を削ると5回。三週間の間に6回と考えると、そうでもない気もしますが、②から④は一週間くらいの間に集中します。

私が通う病院は、採卵と移植に関しては、通常の診察と違って、時間が選べません。採卵は1日1日を争うので、毎日対応していますが、時間は日中のお昼前後に限られています。おそらく、通常の診察よりもたくさんのスタッフを必要とするためかと思うので、どこの病院でも、何時でも採卵可能!ってことはないのではないかと。

なので、採卵や移植に関しては、日中の仕事の方は仕事を休むか、半休取るか、なんらかの仕事への影響は避けられないと思います。

長々書いてきましたが、結局のところ、仕事との両立は可能か?ってところですよね。

私の結論から言うと、可能です。急に仕事に行けません!となるリスクは人工受精とそんなに変わらないのではないかと。

ただし、人工受精よりももっと、周囲の理解を得ることが必要かと思います。一回で成功するならこっそり、仮病で1日2日休み!ということも可能ですが、回数が増えるとそうも行かないですよね。

人工受精や、移植は半休くらいで済むかもしれませんが、採卵は採卵個数によっては麻酔を使うこともあるので、やはり、おやすみしたほうがいいと思います。体への負担も大きいです。

そして、通院回数は実際は、きっともっと増えると思います。そんなに順調に何もかもは行かないので…

実際に私は、1年半ほど、体外受精と仕事を両立していました。でも、仕事でも治療でもストレスが溜まる一方…。いかに会社に話をしているとはいえ、二段階移植ともなれば、急に、明日も明後日も休みます!となったり、そういうことが続いて、休みを切り出せず、早退して移植に行ったり、採卵後卵巣が腫れてお腹が痛いのに、採卵日に休みをもらったばかりなので休めなかったり。

そのせいだけではないと思いますが、治療もうまくいかず、結局、1年くらい、のんびり通院だけに集中してみようと思い、仕事を辞めることにしました。

治療費のことを考えると、仕事を辞めることによって、治療をずっと続けることはできなくなります。けど、ダラダラ仕事しながら先の見えない治療を続けるよりも、治療だけに集中して、お金がなくなったら諦めよう、と思いました。もう、できることはそれしかないし、それで子供に恵まれなくても、やれることは全部やった!と思えるから。

仕事との両立が可能でも、仕事と治療と、体調管理と心と、となるとバランスを崩してしまうこともあります。

私は割と平気なほうですが、人によっては、誘発のホルモン剤で吐くほど体調が悪くなってしまう方もいらっしゃるし、私もそうですが、気持ちが荒んだり落ち込んで心が辛いことも。

辛いときには、休むことも大事です。

結局、仕事辞める!と暴れたものの、実はまだ辞めてません笑

治療を第一優先にして、病院のときは仕事に行かない。治療のないときだけ、週に2回程度、仕事を続けています。里親のこともあるし、融通の利く形で仕事をさせてもらっていて、会社には感謝しています。

たまになら、仕事も逆にストレス解消で、楽しいものだなぁなんて、勝手なことを思ったりしています。