つれづれのおはなし

よそじ、つれづれ。

レスパイトケアとスーパームーン

今日は68年に一度のスーパームーン?
らしいですね。

行きてる間に、見るのは最後なんだろうなー。あと68年、生きてないだろうし。月並みだけど、キレイですね。月は、なんだか寂しいけど、なんだかホッとする。

今日は久しぶりに、里親関連の話を。

里親については、ちょこちょこ、と言ってもほとんどないけど、短期委託の話があったのですが、中止になってしまったり、入院と重なって受けられなかったり、タイミングがあわず。

先日、1日だけのレスパイトケアのお話があり、もちろん、お引き受けしてみました。

地方によっても違うかもなのですが、里親さんにはレスパイトケアという制度があり、里子委託中に、他の里親さんに里子を預かってもらえる制度があります。

それこそ入院とか、慶弔関連、あるいはただ育児に疲れたとか、理由はなんでもよく、費用はかかりません。

一応、通算して年に7日程度、とはなっていますが、そこはそれほど厳密でもなく。

今回お預かりすることになったのは、1歳6か月の男の子。養子縁組前提の里母さんから、お預かりしました。

普通は、突然来る感じかと思いますが、今回はお話があってから、お預かりするまで時間があったのと、里親フォーラムというイベントがあったので、そのイベントで直接お母さんとお子さんと会い、食べ物の好みや最近興味がある遊び、発達の様子など事前リサーチすることができました。

そのリサーチをもとに、おやつや飲み物、おもちゃなどをスタンバイ

1日だけで、小さい子だし、お母さんがいないと不安でギャン泣きするんじゃないかと心配でしたが、そのリサーチの効果かどうか、それほど泣くこともなく、DVDを見たり、車のおもちゃで遊んだりして、楽しく数時間を過ごすことができました。

でも、お母さんが迎えに来たときに、お母さんにしっかりしがみつく男の子を見て、やっぱりさみしかったんだなぁと。小さいから、大人が変わってもそれほど気づかないんじゃないか?とか、思ってしまいますが、そんなことはないんですよね。

お母さんはお母さん一人。愛着ってほんとに大切だなぁとしみじみ思いました。顔にはでないけれど、小さいながらに、いっぱいいっぱい我慢したんだよね。なんだか、乳児院の赤ちゃんたちのことを思い出して、しみじみしてしまいました。

里親研修で、乳児院の園長先生が言った言葉を思い出します。

「今日はみなさん、お疲れ様でした。頑張っていただいて、ありがとうございます。でも、一番頑張ったのは、子供たちなんですよ」

いろいろな事情があって、乳児院や、児童養護施設にお子さんを預ける人がいると思います。本当は手放したくないのに、やむを得ず施設に預ける人もいるし、個々の事情は個々にしかわからないから、それを否定することは出来ないと思うけれど、どんな場合であっても、

「子供たちは、慣れず、落ち着かない環境の中で精いっぱい頑張っている」

ことを忘れないで欲しいなぁと思いますし、私も忘れないようにしよう。と、強く思ったのでした。